26歳になってようやく自分がめちゃくちゃ繊細で気にしてしまう性格だと知った。
みんなにあることだとか、みんなが当たり前に思ってるっていうことは全然当たり前ではない。そんなことを強く感じた平成ラストイヤー。
ジャニーズと出会ってなかったら私生きてるのかな?ってレベルで私の人格を形成してくれた。
時にはポジティブだとか、素敵な考えだと褒めてくれる人もいる。
そんな私を!形成した曲とかワード!はい!
1・「本当に頑張ったなら言葉にはできなくてとびきり素敵な顔で笑えるはず」
キンキのcアルバム、it's all rightより。
全編通していいんだけど、頑張った先を想像できるところが好きだし、支えられた!
2・「嘘にぶたれる音は好きじゃないが傷染みるけど今日も戦っていたいな」
堂本剛 街より。
繊細さを失いたくないという葛藤が多かった10代、この歌詞を聴いて(そしてロッソエアズーロを聴いて)救われたなー。
ボロボロでも、辛くても、この辛さと向き合いたい。この感覚を忘れたくない。って思ったなーなつかしいなー
3・repainting
いきなり直近。セクゾアルバムおよびツアータイトル、そしてテーマ。
新しく生まれ変わらなければ。昨日までの自分さよなら!新しい私はもう悩まない!
なんて事がポジティブだと思ってた、だけどしっくりこなかった。
まさか自分よりずっと歳下のグループのライブで人生にグサグサ来る言葉が来るとは思ってなくて。
自分を認めて、これまでの自分の上にまた新しい色を塗り重ねればいい。
私も、そして私以外の人も。
4・「どうして僕はそんなに自分を隠して生きてる?」
V6 COLORSより。
横アリで泣いたな〜〜〜〜〜!
営業で毎日スーツ着てよくわからないままニコニコしなきゃと笑顔で歩き回って
未熟な自分にパリッとしたスーツがめちゃくちゃで、何が何だかわからなくなってたあの日々………この言葉を聞いて「あっ私自分隠して生きてるわ」って気付かされ、そして涙…しんみり…
でも気付けてよかった。
5・ヨリミチ / 関ジャニ∞
初めから最後まで、私の背中を押してくれる曲。
時代背景とか含めて、めちゃくちゃいいタイミングで出会えた楽曲。
この曲なかったら大学も入ってない。
ありがとう関ジャニ∞😭
ああああ令和になってしまう!
とりあえずサクッと書きたかった。
ありがとう平成。ありがとうジャニーズ。
そして令和も楽しみ!いい曲に出会いたいな!