私、休んでま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!
11月の初めからうつ病の診断が出て、休職しています。
早期なのでぼちぼち復職の予定ですが、まぁその辺は今回書きたいことではありません。
なんだかニュースを見ていて、(パワハラやらブラックを強いる環境がもちろん良くないんだけど)私は休む選択をして間違ってなかったぞ!って自信になったので記事を書くことにしました。
(後の理由は勉強に飽きたから)(でもパソコンパチパチしたい気持ち)(休んでる間なぜかタイピングめちゃくちゃ速くなった)(どうでもいい)
今回書く内容はざっくり3点
- 私が病院に行くまで
- 病院のこと
- 休職して1ヶ月経つまで
あっさり。てきとう。
でも、そんな位適当であっさりした人間でもうつ病になる時はなる。
大前提として話しておきたいのは、
うつ病は脳のバグだと思ってください。
心の弱さでも、なんでもありません。
もしかしたら、ちょっと気にしやすい性格かもしれません。
もしかしたら、気遣いの人なのかもしれません。
ただ、うつ病は心ではなく脳の病気。(精神疾患だけどそんなもんどうでもいい)
心の弱さだと悩まないで、少しでもチェックリストで疑いがあったり、なんだかしんどい、つらい、涙が出る。そんな時はまず2日休んで、病院行ってみよう!
長くなったので早速述べていきます。
- 私が病院に行くまで
話を始めれば私は幼少期からいわゆる「病む」ことが多くて、
「でもO型は月一で病むって説明書に書いてあったし〜」とか、
友達に助けられたり、大好きなアイドルや音楽に支えられたり、
なんとかかんとか社会人まで育ってきました。
ちなみに病むレベルはリスカとか薬服用はしなかったけど、
消えたいとか死にたいとかは思ってました。
自分に価値なんかないって思って、コンプレックスに死にそうになって、
何でもかんでも自分が悪いって抱え込んでました。
価値のない自分よりなんでもっとアフリカの恵まれないことで勉強に励むことができない人に命を捧げることができないんだ〜〜〜って中学生の頃とか悩んでた。
うーん、ワールドワイド。
それが美しい生き方だと思っていたし、それが優しさだと思ってたし、
そういう自分でないと生きてはいけないと思っていた。
(世界狭いな)
まぁ「自分が悪い」思考は中学の時に「お前が悪い」的な責められ方を友達にされたことが根底にあるのかな〜なんて思ってます。
高校以降は友達にめちゃくちゃ恵まれて人生最高なんですけどね!
まぁ元々病みやすいけどその分立ち上がり方も知ってたし、自分はこういう性格なんだ〜だからうつ病にはならない〜なんて思ってました。ストレスは受けやすいけど発散してるし!って思ってました。
でも!今年からなんだか様子がおかしくなってきました。
これまで培ってきた立ち上がり方を何度応用しても、全く変わらない!
むしろ悪化!どうしよう!パニーーーーーーック!!!!!!!
これまでも外回りの仕事が合わず異動させてもらったり、激務で咳が止まらなくなって肋骨にヒビ入ったときに休みもらったり。
決して(体にガタが来た時に)無理して仕事をさせる、どブラックな職場ではない。わかんない。ホワイトの人から見たらブラックだし、ブラックの人からしたらホワイトな職場だと思います。
でも働くと出てくる、会社への不信感・・・。
休職レベルの精神疾患を抱えつつ働く後輩を指導しつつ、激務、新しいこともやりたい、、、
決して怒鳴られるようなパワハラはなかったけど、
助けて欲しいと言っても、環境が変わらなくて、
どんどん、心に余裕がなくなっていく感覚がじわじわ。
大好きなバラエティ番組を見ても、笑えない
飲み会は、楽しくない
友達とは会えばまだ楽しい感情が蘇るから大丈夫かなぁなんて思っていたけれど、
会社に行けばイライラして、家族にもあたって、出したことない大声で怒鳴ることもしばしば。
その頃何度か「休職しなよ」「病院行ってみたら?」と家族や友人の勧めがありましたが、うーん多少元気な時ってまだその声が届かないんだよね、辛い。
ただ、過去の自分に教えてあげたい!
家族&他人から勧められるって大概だよ!
はよ病院いけ!!!!!!!
(ちなみにカウンセリングは行ってました)(カウンセラーの人もこれまたいい人なんだな)(人に恵まれてる。ありがたい!)
そんな自分が嫌で、転職しようと思って、焦って、ぼーっとして、早退することが多くなって、朝会社に行こうにも化粧してるだけで涙が止まらなくなる。
「あ、これだめだ」
とりあえず病院の予約とって、会社休みました。
病院は姉が探してくれて、地元から少し離れた定期券内の精神科に行くことに。
ちなみにカウンセラーにあらかじめ病院行く予定ですって伝えたら
「受付の人の対応で行くかどうか決めるといいよ」とのアドバイスがありました。
これ、結構その通りだなぁと思いまして。
というのも家族の勧めがあった医院も電話したら受付の男性の応対がまぁ最終的にガチャ切りするような相手で、マジで電話してみなければわからないことが多いです。
それにしても37度の熱(もはや熱なのか)で休むことを伝えた時のリーダーとかMG怖かったなぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(この時点で早退とか休み繰り返してた)(そりゃムカつきますよね)(でも奴らは一言もなく休むからな)(はい許さない)
とりあえず書くの疲れたので休憩。
あ、病院に行くまで「治るんか?!!!ほんまに治るんけ???!」
って思ってたけど結論言うと薬ってすごい。
風邪を治すよりも長引いた咳を治す感覚に近いような気がします。
とりあえず、周りに病院行った方が良さそうな以前より人との関わり避けてる人とか家族とかちょっと笑わなくなった人とかいたら、脳のバグで心が荒んでいるのかも!脳のバグのサインを読み取って、ぜひ病院に連れて行ってあげてください。
サイ!!!!!!!!!!!!
2に続く!