いふいふほぼほぼもしもし

低燃費オタクの脳内です

復職して思うこと

普通半年のところお金がなさすぎて3ヶ月で復職しました。

 

半年も生きていけるほどお金の貯えなんてないし、手当ても基本給が高くないからこんなもんだし。。。お金がないことでストレスがたまるし、お金は本当に世の中で生きるのに欠かせないものなんだと痛感。

 

そんな感じで1時間だけ時短にしてもらって働いてます。

「あんまり治っていない」状態で復職したので、確かに治ってない感じめちゃくちゃするし、このままだと永遠に治らないんだろうなあという感覚。きっと永遠に治りませんなあ、、、

 

なんでって思い出してしまうから。いろんなこと。

狭い会社なので、嫌でも顔を合わせたり、嫌でもどんな様子で仕事をしているかわかる。

 

私には、私なりの自負があった。

一生懸命仕事して、書類作ったり人育てたり。

自分のキャリアとして望むものを作っていた。

このままもっとスキルを上げて、もっと頑張りたいって思っていた。

 

でも、ボロ雑巾のように使われたと思っている。

助けてを願った時に誰も近くにいなかった。言葉ではヤルヤルというばかりで、

実際のところなんて誰も助けてなんてくれなかった。

 

そんな人たちに対して、私は強い苛立ちを覚えていることに気が付いてしまった。

率直にいうと、恨んでいる。

私をこんな風にしたくせに、のうのうと生きやがって。絶対に許さない、お前らには天誅が下る。そんな風に頭の中で言葉が繰り返していく。

 

嘘偽りない感情だけど、このままだと私は疲れてしまうし、こんな自分が心底嫌いになって、極端な話死んでしまうと思う。

死んでしまったらつまらなくてくだらないけれど、生きながらこの場に縛られているよりもずっとましだ、ときっと人生を諦めることを選ぶと思う。

 

この職場のままだったらの話である。

 

私はめちゃくちゃ生きたいし、遊びたい。死ぬ気なんてさらさらないので、

仕事を辞めることにした。

 

残念ながら、虐げられた私がここでごめんなさいと言われることも、数年間身を捧げて1億くらいの力にはなったであろうにも関わらず、マジで、何にも、ない。

お金をくれと言っているのではない。ただ、ごめんねと謝ることができない人間とも思えないヒトと思われる生物の集まりに「気持ち悪い」という感情しか出なくなった。

 

会社の上層部に対しても同じ気持ちがあって、私が健康になったから「あーよかった」じゃあねぇんだよお前らのせいだよバカふざけんな全員まとめて不幸に見舞われろという気持ちである。なにこれ呪いじゃん。まあ、自分に降りかかってくるというので願っているような、願っていないような、なところです。

 

とにかく、考えただけでこんなにも恨んだりムカついてしまう会社でこれ以上頑張れないと思いました。

 

今の部署の人と、もっと早く出会いたかった。

もっと早くここに来ていれば、ずっと健康なままもっと気楽に生きられたかな。

 

人生はこれから、まだ私の環境はここだけじゃない、未来は明るいって信じてる。

だけど、目先1ヶ月我慢したら退職金9万円もらえるのと、もう少し頑張ったらボーナスももらえるのが切ないな。そこまで、頑張った方がいいのか。それとも、転職した方が手取り早いのか。

 

もはや、辞めることでしかもう考えていない。

もっと早くやめたらもっと楽だったかもしれない。

 

気が付けない愚かなことも人生。

失って、気がつくことが人生。

失敗して、いつまでも立ち上がれないのが真の敗者。

立ち上がるしかないんだ、休んでもお金がなくなる、頭が死んでいく感覚。

私は生きている。だから、立ち上がるんだ。