いふいふほぼほぼもしもし

低燃費オタクの脳内です

2007年からいままで

一番最初に横山くんを見たのはキンキが日テレのお昼に番組を持っていたころ。
ヨコヒナすばるの3人が関根さんと一緒になってキャッキャ楽しんでるところを見てとても楽しかったです。

いつしか横山くんという名前を覚えました。
500円だけのステーキ食べさせてください!と懇願したりとにかくめちゃくちゃ面白かった。
面白い大阪のお兄ちゃんでした。

横山くんはタッキーが女優さんと観覧車に乗っているところを一人でモニタリングしてコメントするのがまた面白くて、面白いところが好きだった。横山くん出てると面白そうと思ってテレビをつけていました。
1人で過ごすことが多かった幼少期、夜のゴールデンタイムに私を笑わせてくれていたのは横山くんだったと今になって思う。その節はありがとう。

だけど、横山くんの顔は得意じゃなかった。
なんだか怖いと思っていました。
その頃の私は物心ついた瞬間に長瀬智也という人類稀に見る男前に惚れ込んでいたので正直目移りする感覚もなかったです。

時はすぎて、(だいぶ過ぎる、)
私は大阪ロマネスク欲しさにFTOを買った。

大阪レイニーブルースが欲しかったけどお小遣いでシングルは買えなくて、貯めてアルバムを買った。姉の友人が私が関ジャニにハマっていると聞きつけてDVD2枚貸してくれたのもこのころ。

私はシンデレラになりたいを紹介する記事を観てから放送日までひたすら大倉くんを調べ上げていた。こんなにかっこいい人が!!!!!大阪にいたなんて!!!!!!!と、NEWS活休の穴を埋めるように関ジャニ∞にハマっていっました。
なお、この時もまだ横山くんにときめいてはいない。おお、元気してるか〜〜知ってる顔だ〜〜くらい。
関風のミサンガは緑買ったし、はじめて行ったエイトのライブ・関風魂は大倉くんに絶叫していました。(めちゃくちゃかっこよかった)

47には受験だからと我慢した私は、なぜか2007年9月に恋に落ちる。
イッツマイソウル

しかもPV見て。
千葉テレビで放送されたPVを録画して見て。
横山くんがめちゃくちゃかっこよくて。
はじめて「横山くんかっこいい」という気持ちが芽生える。
ちなみにここに来ると本来有閑倶楽部を見るのが真っ当なオタクですが、私は未だに15秒くらいしか見ていません。(メガネがあまり得意ではない)

有閑倶楽部を見なかったことが理由かは不明だが、まだまだ大倉くんが好きで、
けれども2007年の横山ソロコンに行った。中学の卒業式なんて正直気持ちが入ってなくて、「うわーよこやまくんのコンサートたのしみだなー」と思って全く泣かなかったです。
面白い横山くんのライブは楽しいに決まってる、と確信。

ソロコンの印象はとにかくお客さんを喜ばせようという気持ちが強く感じられたこと。
メンバーの曲歌いまくって、おもしろく笑かそうというメッセージがバシバシ伝わってきた。
当時中学生の私はめちゃくちゃ楽しかった。何も考えずに面白い部分をたくさん見ることが出来て、本当に楽しくて、さらに横山くんのことが気になる存在に。

とはいっても大倉くんは私の中でめちゃくちゃ強くて、必殺で勢いをつけていた彼は名作:ヤスコとケンジで伝説の椿純くんを演じてそのままソロコン2列目でだってアイドルだもんとか見ちゃうもんだから今で言う大倉くんしか勝たん、状態になる。2008年の夏コンも大倉くんの団扇買ってるし。椿純ってやつ。楽しかった。

ただ全ては突然にはじまる。
2008年の無責任ヒーロー直前。PVが公開された時点で「私は!横山担!」となぜか自覚。
前髪が短くて茶髪のあのスタイルがものすごくかっこよくて、好きが突き抜けました。

この頃レコメンで電話するやつに採用されて本名オカンと一緒〜とか話してJK2の私の心はぴえん超えてばあん超えてズドン。もう横山くんのことめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ好きになってました

そこからはもう一本気で横山団扇貫いて(と言いたいところだけどパズルもバリバリ緑のワンピ着てた)、本当に本当に楽しいことばかりで
正直ラジオの件も本名の件もそうだけど
私はものすごーーーーーーく恵まれてる横山くんのファンでした。

何かと縁があるというか、自信を持って運がある方だと言えるファン生活を送ってきました。

横山くんの何がこんなに好きなんだろうとある時考えました。

別に物凄いファンサ貰えたわけでもない
顔もかっこいいけどそれだけじゃない。

ふと思い出したのは
私は2010年に見た横山くんのソロコンで
映し出される弟くんの姿を見る横顔。
優しくて、あったかい顔をしていて
私この人のこととても好きだなあと思ったこと。

私は横山くんのやさしいところが大好きでした。

夜のお仕事をする人にも大変な仕事やでーと言っていたり。最近のインタビューでもインタビュアーから平等に接する人と書かれてあったり。

どんな人にも優しく自分のことを差し置いて頑張れる姿が大好きでした

横山くんの幸せを願うあまり出雲大社で横山くんの幸せ願いました

彼女やそういう類の人がいて当たり前だと思っているので、これまでのなんやかんやもすべて肯定派でした

ただ、ある時未成年が飲みの場にいた、という話の頃から不安でした

そういう関連で大変な人を見ているのに
何も考えてないのかな?たまたまかな?って
もうこんなことありませんように。と願いました。オタクなので願うことしかできませんので。ひたすらpray!

そして、今回。

騙されたのかもしれません。
嘘かもしれません。

でもいつもならアハハと笑って過ごすところを過ごせないんです。

これは私の妄想でしかないのですが、
横山くんはいろいろな荷物を昔から背負いすぎてしまって
業界のそう言う部分にいつからか埋まっていって
女の子は大変だから、と支援したい気持ちがあるのはわかる。けど、やり方が間違っている。

もしかしたら、そんな事もしないでお話を聞いてお金を渡して、なんて謎のカウンセラー業的なものをしているのかもしれない。

ただ、私は個人的に女の子(ましてやとても若い子)をそういう風に支援する思考の人なんだと思えてしまいました。
そしてタイミング悪く、私はそういう問題に敏感になっていて。

私なんかが思うことなんて正直めちゃくちゃどうでもいいことだけど。
長く好きだったこの気持ちを残しておきたくてズラズラ書きました。

好きだった気持ちは間違いないし、今もいいところはいいところだと思っています。

横山くんのおかげで私は人に優しい人間でいたいと思えて高校時代は勉強苦手だったけどなんとかやって素晴らしい友人にも出会えて楽しい思いもたくさんしました。

本当に本当にありがとう!

その荷物、早く降ろして
誰かにバシッと叱ってもらえますように。