ふと思うことがあります。
今はまったくわからないくせに、数年後自然とわかるようになっていること。
大学時代までまったくわからなかったことが会社入って、今になってようやくこういうことなのかなあ、ってなんとなくわかったり理解しやすくなってることがあります。
例えば真面目な新聞記事もそうだし、勉強の中身もそう。でも今となってはあまり関わりもないので、まあそっとしておきます。
アイドルの言動や楽曲も同じで、憧れを抱いていたお兄さんのような人たちと同じ年齢になる度に「あのときこういうことを言いたかったんだなあ」ってしんみりするようになりました。
音程のひとつとっても、歌詞の作られ方も、
その時の彼らに合わせて作られているな〜〜〜と
そしてまた、ふと思います。
あの時の彼らと今の私の人生は同じように濃縮されているのだろうか。
たとえば24歳のわたしがミニアルバム発売するぞ!売るぞ!みたいながっつきがあるのかなーとか城ホールでライブして、困難を乗り越えることことができるのか、とか。
決して交わることのない人生だけど社会人のお手本にしています、ひっそりと。